今回が初ブログ投稿になります。
首都圏で学習塾を10年以上経営しております。
今回が初ブログ投稿になります。
首都圏で学習塾を10年以上経営しております。
何千回もの面談、授業、対話をしてきていますので、その経験を共有出来ればと思いこのブログを始めました。
よろしくお願いします⭐︎
さて、4月は日本では新学年のスタート!うちの塾生も、期待に胸ふくらませる生徒もいれば、やや不安そうな生徒もいます。
高校生は受験を通して逞しくなっているので、さほど心配はないのですが、小中学、特に新中1生は環境面での違いに戸惑うこともあるかもしれません。
新中1生は、英語の勉強が本格的にスタートします。
そしてこの英語が数年前と比べて非常に難しい!
英語が難しい‥時代は変わった‥
うちの塾の近くの学校でも、1回目の定期テストの平均が50点台とかが普通にあります(自分の時代は平均85点くらいでしたが)。
それだけ英語の内容が難しくなったということですが、実は英単語の量が中学3年間で400語増えたのが一番辛いところです。
ごく一部の勉強が出来る子を除き、普通は中1の4月から英語をスタートすると、おそらく出遅れてしまいます。
うちの塾としては、小学生のうちから英語を始めることでこのリスクを回避するようにしています。
いや、本当に今の中学生の英語は難しい。
二極化が今後も進んでいくのは必至だと思われます。
人間関係、環境の変化
それ以外の新中1生の心配事としては、やはり人間関係の変化、クラスメートとあとは部活の先輩後輩関係などです。
近年、3rdプレイス(家庭、学校以外での安心できる場所)が子供には必要と言われています。
塾がそういう場所になれればとの思いで、授業が終わったらフレンドリーに色々な対話が出来る時間を設けています。
子供達のコミュニティーは狭いですから💦大人は色々と逃げ道自分で作れますけど(苦笑)
この時期は、塾でも生徒に変化がないか、特に気を遣う時期です。
家庭でもいつもよりお子さんに変化がないか注意してあげて下さい⭐️もし気になることがあった場合は、お子さんと対話してみて下さい!
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